7)後三ヵ月の命、ある膵臓ガンの自然治癒

「ご主人はすい臓がんの末期だからあと三ヶ月の命です、治療法は何もありません」 「三ヶ月しか無いのなら主人には言わないでください、かわいそうだから」 「こんな大事なことを言わずに隠しておくわけにはいきません」 「と言うわけで吉見さん、あなたの命は三ヶ月」「それを聞いて私は当分泣いて暮らしました。そんなには見えないでしょう。 しかしお陰で九ヵ月後の今、CTでガンのかけらも無いそうです」

「ある治療所」に通い始めて9ヶ月、とりあえずガンは無くなった。
他にも何かしたらしいが、兎に角あと3ヶ月の命と宣告された1年ほど後、完治したのは事実である。
兎に角、紛れもない事実である。
そのような話は他にも結構沢山ある。
数ヶ月以内に死ぬと宣告された末期ガンから治る人は沢山いるらしい。
それがその「ある治療所」に多く集まるのは何故だか判らない。
切ることもできないし、放射線も、抗がん剤も、何をしても駄目と言われたような人でも治ることがあるという事実を知って勇気を出して、元気を出して、末期がんを治してください。ましてや、中期や早期のがんなど、なんてことない!
吉見さんはそう言うに違いない!

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