「不利な情報に打ち勝ってガンを克服した患者はそれぞれ、治療の過程で精神内部の変化を経験してきました。それは、啓示的経験や瞑想、祈りなどによって変化させられたということです。彼らは・・同時に生活のスタイルをも変化させ・・例えば、他人との関係を改善し、又食生活や栄養のとり方など・・そして例外なく、病気が治ったことを天の贈り物や奇跡とは見なさず・・自分が勝利を収めたのだと考えています。
ハーバード大学の博士課程だったころのエリックは400例のガンの自然治癒を検討・・患者は自分の好む方法、例えば宗教への帰依から栄養法、あるいは絶食や生活スタイルの変化までも行った・・共通点は独自の方法によるセルフコントロールの実践と、自分に責任を持つという認識、さらに希望や努力、決意、その他の積極的感情を持ち続けたことにあります。」
「I CHOOSE LIFE」(自己治癒力の医学)より抜粋
これはまさに瞑想・呼吸法・肯定的言葉・肯定的意識の大切さついての話です。
この本の裏表紙に私のメモ
『未来は真っ白な紙のようなもの。自分の好きな色で絵を書いていけば、それがあなたの未来となる』
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